我社でもドローン屋根診断導入! 後編 実際での操作を確認する
前話からの続き、
ドローン編後半です。
ついに上昇したドローン
上空80mはなかなか壮観です。
ここから屋根の撮影はさぞやダイナミックでしょうね!
も、勿論
屋根の診断でそんな上空まで上がる事はありませんが…(・_・;)
豆粒みたいなドローンを我ら一同、口をあんぐりさせてみています。
本当にずっと上を見ていたら勝手に口が開いてしまうんですね、初めて知りました。
少し高度を下げて70mです。
微妙な違いが分かりますでしょうか?
上空からアイパッドでカメラの位置が操作出来るんです。
凄いですね…
我々が如意棒と呼んでいる高性能伸縮式屋根診断カメラもアイパッドを用いますが、ここまで高性能ではありません。
詳しくは↑をクリック
ドローン本体も、アイパッドで上昇下降、前後左右に移動・旋回が出来ます。
(うお~どっかの河川敷かなんかで飛ばしてみてぇ~!!)
…という衝動に駆られるのは必至です。
勿論、法律でダメなんですが。
あくまでも、屋根やビルを診断する為のアイテムです。
高度を下げ、徐々に降りてきます。
ここで60mほどです。
そこから辺りからブォーーンと音が近づいてきて物凄いスピードで下降してきます。
上昇する時と同じで、みんなして一斉に「おぉ~」と歓声が上がります。
インストラクター(?)が上昇・下降・旋回・前後左右に移動のやり方をレクチャーしてくれていますが、
ドローンは基本的に公道での操作はタブーで、敷地内でしか飛ばせません。
なので、お客様宅の庭から出発した場合でも、
実際は10mぐらいの高度までで、上昇と下降のみの操作になりそうです。
しかし、これだけ簡単操作でドローンを自由自在に操れる時代が来るとは思いませんでした。
まさしく日進月歩ですね。
25年前の屋根診断からは、こんな近未来的な道具は想像もつきませんでした。
街の屋根やさんでもマスターしていきたいものですね!
ちなみにアナログでも操作は可能だそうですが、前述した様に操作をマスターする為に時間と費用がかかってしまいます。
そうこうレクチャーを受けていたらドローンが降りて来ました。
無事に着陸しました。
ちなみに人影や障害物があると安全装置が働いて降りて来ない様になっています。
お知らせですが、長久手市のアピタにてドローンイベントを開催いたします!
ドローン点検を無料でさせて頂くイベントになりますので、近くにお住まいの方は良かったらご来場下さいませ。
今後はドローンもお客様のお宅で診断させて頂きますので宜しくお願いします。
では、また。
菖蒲田
8時半~17時半まで受付中!
0120-554-957