名古屋市緑区|庇の解体 今は無き御影石パネルの外壁に復旧工事
名古屋市緑区|庇の解体、 今は無い御影石仕様の外壁の復旧工事
台風で庇の穴から大量の雨が流れ込んできて天井がビチャビチャになってしまって連絡を頂きました。
お伺いしてみると、庇と外壁のシーリング、ベランダ防水が怪しかったので怪しい箇所の防水処置をするリフォームをご提案させて頂きました。
まずは庇の部分の側面に雨漏りがひどいとの事。
あまりにも雨漏りが酷いので4年まえに今は無きリフォームやさんでリフォームをして貰ったとの事です。
私は外壁を見るなり
「凄い!御影石のサイディング張りじゃないですか!」
と言いました。
「これを取り扱っていたのは昔ならペン太くん、最近ではリフォームのナカヤマ製品ですよね?」
と言ったら
「そうそう、ナカヤマだったね~よく知ってるねぇ」
と仰られました。
まあ、友人がナカヤマの支店長をやってるからではなく私はリフォーム業界の外壁材と屋根材は日本国中研究しておりますので知らない建材はほとんどありません。
そして、ここの庇が一番怪しいと見た瞬間に思いました。
実際に水浸しになっておりました。
ベランダから漏水している可能性もあるのでベランダの防水と庇の撤去をして板金を張る工事の予定でしたが、見た目がアレと言う事で工事部がわざわざ全国の建材やさんを当たって同じ御影石パネルを探してきてくれました。素晴らしい!
高くなりましたが、お客様には最初の金額でそのままサービスでさせて頂きました。
喜んで頂いて本当に良かったです。
お客様の笑顔が我々の源です!
ごらん頂きましてありがとうございました。
では、また。
菖蒲田
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