愛知県 日進市 | 屋根カバー葺き工事 鋼板瓦のカバー工事
今日は日進市の築21年のお宅の屋根工事の現場確認です。
38度を越える連日の猛暑で職人さんは、本当に大変でした。
頭が下がります。
ちなみにこちらはタイトルにある通り、カバー工事
先ずは複雑だった形状の下屋根(1Fの屋根)
こちらは切妻形状の方。
こちらは、寄棟の方。
斜めに棟があり、ややお金がかかるのが寄棟と覚えて下さい。
左斜め下から見た仕上げです。
青空の風合いに溶け込んで、風情を醸し出しています。
こちらは、右斜め下。
まだ最後の表面吹き上げが終わってないので少し汚れています。
こういった部分を確認時に綺麗にふきあげていきます。
綺麗にふきあげた後の仕上げです。
施工の上手さと相まって非常に綺麗に仕上がっていますね。
私は、平板金属瓦は仕上げがすっきりして好きです。
ココは特筆するべき箇所です。
寄棟に切妻部分が切り込んでいっているところは、屋根の本当に美しい部分だと思います。
複雑な形状なので太陽光を載せる事は出来ませんが、これはこれで良いですね。
山の頂上部分です。
今日みたいな36度を超える日中の暑さでは灼熱地獄ですね。
冬はすごく寒いです。
そうです、屋根は、家の部分の中で最も過酷で痛むところなのです。
雨に降られ、風に吹かれ、紫外線が照射し続け
時には小石が飛来して 鳥の糞害もあり
皆様が安心して生活を出来る様に、
上で支えてくれているところなのです。
足場を外して最終仕上げです。
お隣の屋根を借りて、撮影させて頂きました。
本当は四方八方から撮りたかったですが、実際それは難しいところもありますのが残念。
綺麗な仕上げで良かったです。
お客様にも非常に喜んで頂きました。
こんな感じで、日中非常に暑い中、職人も我々も頑張っています!
屋根のご相談は…
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