名古屋市南区|平板陶器瓦の補修、一緒に外壁の塗装もできます
前回の続きです。
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足場のチェックにいくことになったのですが、本当に良い建物で、見ているだけでほれぼれしちゃいますね!
寄棟の形状が終わった所でケラバがあります。
これがあるとその面は3角形△や台形では終わらずに△の下に□がついた五角形または六角形になります。
まあ、1面ぐらいはあっても上記の様に北西にと2面ある事は珍しいことです。
↑ちなみにこの話は屋根の形状や様式に興味がない方が多いので、
「へーぇ」とか言われた事がありません(^_^;)
皆ポカーンです^^;
実は、こちらも珍しいのです。
寄棟の上段部分から二段切妻が入っています。
建物そのものや屋根を作るのが大変になるのであまりこういう造りはチョイスされません。
中にキレイに板金施工がなされています。
部分的に壁際水切りとケラバと壁が一緒になった様な板金ですね。これも珍しいです。
横には大木があるので葉っぱ類が詰まっていないか雨どいなどは全てしっかりチェックしときます。
もし今、詰まりかけ・もしくは詰まっていたら、高圧洗浄の時に洗い落とせますが、塗装した後にまた同じ事になるって事ですから、今詰まっているなら工事中に詰まり予防の網などを張ったりします。
勿論、こういう綿密なチェックは、足場がかかった時しか出来ませんからね!
塗装はただ塗れば良いってものではないです。
屋根はただ葺けば良いってものではないです。
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