名古屋市南区|屋根カバー工事の現場で下地チェックしてきました。
名古屋市南区の築22年カラーベストの横断ルーフガルバリウム金属瓦屋根カバー工事現場で、工事が円滑に進んでいるかチェックしてきました。
カバー工事で、ちょうど下地の上にルーフィングを施工したところなので写真を撮って参りました。
足場がかかっているので、写真を撮るには絶好のコンディションですね。
カッパ…
これはルーフィングの名前です。
安易なネーミングに見えますが、耐久性と防水性に抜群に優れた日進カッパルーフと言う最高峰のルーフィングです。
カッパルーフは防水性能が高く耐久性もさることながら、
その粘着力が強すぎる故、耐久性の低い屋根材で下地として使用すると後から補修が効きにくくなるのが欠点とも言えます。
が、この上から葺く屋根材は最高クラスの屋根材ですからまさに最高マッチングした下地材と言えるでしょう。
カバー工事ですが、ルーフィングの前にコンパネを張っていますのでルーフィングをめくるとコンパネが見えますね。
軒先やケラバは役物がしっかりビスで固定され、しっかり耐久性が高くなる様に施工しております。
全体的に張りあがっていて、美しいフォルムですね。
室外機の下部は浮かして張っていきます。
ベランダとの収まりも問題なく綺麗に張っています。
なかなか良い仕事ですね。
仕上げ編は続きます。
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