愛知県東海市|屋根カバー工事の写真です
愛知県東海市で築18年のお家が屋根カバー工事をしている写真になります。
防水シートを貼った後に棟木を打って、金属瓦を葺いていくところになります。
施工前はこんな感じのスレート屋根でした。
点検時に、だいぶ痛みが目立ってきているとの判断で塗装とカバー工法の提案をさせて頂いたんですが、お客様はずっと住むつもりなんで、カバー工法でお願いしますとの事で契約になり施工する事になりました。
屋根に防水シートを貼って棟木を打ったところです。
防水シートは平面の下の方から重ねていき、棟木の下部はその後にひくのがポピュラーなやり方です。
カバー葺き工事は平板でも波型でも縦葺き横葺き、大体なんでも出来て、施工スピードが速いのが特徴ですね。
棟木を残して下段から重ねて上へ上へと葺き重ねていきます。
最近のタイプは、重ねたあとビスを打つので剥がそうと思っても剥がれない、台風などに特に強いタイプが多いです。
最後に棟木の部分の上から棟瓦を施工して完成です。
綺麗なスラッとした屋根に生まれ変わりましたね!!(^^)!
また当社では、この様にブログ撮影をさせて頂ける方、屋根の無料点検・診断致します!
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