名古屋市緑区にて点検していたら屋根の中に鳥の巣が…!
愛知県名古屋市緑区で屋根の中に鳥の巣があるからみて欲しいとの事で行って参りました。
今回は3年前に施工した時の話になります。
写真が少なくネタ切れになった時は以前の工事の話を致します(笑)
ただでさえS型の瓦なので鳥の巣ができ易い典型的なスパニッシュ瓦に付け加えて、太陽光まで取り付けているので鳥さんからすれば絶好の巣作りしやすい屋根ですね。
人間が屋根に登ったら鳩が数十匹単位で逃げ出していきました。
鳩のフンが大量に屋根に残っているので鳥の巣があるのは間違いなさそうです。
瓦を色んな角度から見たら、確かに空洞だらけで絶好の巣作りしやすい環境になっています。
太陽光にフンが大量に付着したら発電効率も激減する可能性が高いので好ましくない状況ですね(^_^;)
こういう破風周辺、特に下部も絶好の巣作りポイントです。
しかし、やはり一番でき易いのは何と言っても太陽光パネルの下です。
カラーベストなら隙間が少ないので巣が出来にくいが、スパニッシュ瓦に設置する場合は架台を設置する分5cmぐらい浮きますので、鳥さんや蝙蝠からすれば絶好の寝床になってしまいます。
この瓦の隙間に鳥の巣がありましたね。
鳥は頭が入る隙間があれば大体のところに寝床をつくります。
雛が増えると、それを狙って蛇が屋根の上まで登場する事も多々あります。
屋根の上で蛇に遭遇すると、なかなかびっくりして固まります(苦笑)
鳥の巣の残骸が雨樋の中に詰まっています。
掃除するだけでも大変です。
こう言ったところにも網を設置していきます。
(更新は26日予定になります)
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