日進市 | スレート | 屋根カバー葺き| 鋼板瓦| カバー工法
いよいよ施工に入りました。
上記は谷の部分の板金を施工するところです。
それぞれの人生は谷あり山ありで社会を形成していますが、屋根も同じです。山があって、谷がある。だから、俯瞰的にみると美しい町並みを形成しています。
施工する方は大変ですが(笑)
狂いがないか、ちゃんと調整して施工していきます。
これが甘いと漏水の原因になったりするので慎重に張ります。
こちらは山の部分の側面の鋼板瓦葺きです。
我ながら、こんな感じのピンポイントの途中経過写真はなかなか貴重です。
大体ここまで張ると、一気に張り上がりますから撮るタイミングを逸してしまいます。
ケラバと言われる部分です。
横の防水シートの上に仕上げで外壁がちゃんと後から張り上げていきます。
横からみるとこんな感じです。
屋根と外壁が絡む工事の場合、通常は屋根から施工していきます。
側面を仕上げたらこんな感じです。
調和が取れて、非常に綺麗な仕上げになっていますね(*^。^*)
足場が取れたらもっと綺麗です♪
外壁側はこんなかんじです。
上部のみサイディングです。
サイディングで屋根周りを収めるのは、屋根工事では結構あります。
板金屋さんの仕事になります。
さて、次回は最終話の仕上がり編になります。
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