名古屋市南区にてアスファルトシングルの屋根点検に伺いました！
早速屋根の上に上らせていただきました。
上って、アスファルトシングルの状態をみてみるとビックリしました。
屋根材の表面の吹付けられた砂状の石材がほとんどなくなっていました。
ガラス繊維のシートが露出していて紫外線による劣化や傷みがひどく、シート自体がボロボロになってしまっています。
棟用のアスファルトシングルを止めている釘が見えています。
この部分に、雨があたると釘を通して下地まで水が染み込んでしまいます。
砂の剝離やカビ、苔の発生も見られました。
続いて北面もしっかりと見ていきます。
こちらが北面の写真になります。
南面ほど劣化は進んでいないのですが、
南面ほど劣化は進んでいないのですが、
また、剥離した砂が雨樋にたまり、水の流れが悪くなっているようです。
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