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名古屋市 緑区|太陽光発電を取り付けたときに屋根のてっぺんが板金だと指摘され。。。
名古屋市 緑区 5年前に太陽光発電を取り付けたのですが、屋根がどうなっているのか?職人さんに聞いてみるとてっぺんが瓦ではない板金の仕様になっていると聞かされました。今まで瓦だと思っていたので心配になり点検を依頼しました。平らな面の屋根は瓦が葺いてあり並びもしっかりとしていました。
点検の依頼を受けさっそく登ってみました。お客様がおっしゃられるように棟の部分は板金で被せてある棟板金仕様になっていました。板金でもステンレスビスが浮いたり抜けていなければ特に問題はないかと思います。
屋根の形は小さな大棟が少しだけ存在する寄棟屋根でした。寄棟のメリットは四方に斜頸があるので大雨でも雨が分散されます。強風にも強い。狭い敷地で建てる場合、建築基準法の隣地斜線制限や北側斜線制限にかかりにくくなるといった屋根です。
寄棟屋根のデメリットは太陽光発電を乗せると写真で見ていただくと分かると思いますが、長方形で設置できないので太陽光パネルの枚数に制限が出来る。なのでこちらのお家も北面の屋根以外にはすべて設置されていました。本題から外れましたが、棟板金仕様になっていますので瓦に葺き替えてほしいとの工事のご依頼を頂く事が出来ました。
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