愛知県大府市|屋根外壁の点検でお伺いしてまいりました!前編
今日は愛知県は大府市の外壁屋根点検に行って参りました。
天気は良く、気持ちよく点検をしてきました。
外壁はサイディングボード、屋根は平板陶器瓦で、築年数は20年ほどのお建物です。
外壁は、まだ一度もメンテナンスをされておらず、是非見てほしいとの事でお伺いさせて頂きました。
ベランダ下部にだいぶ痛みが見えます。
外側から毛細管現象で雨水を引っ張ってきていますね。
ベランダの手すりの上部です。
かなりボロボロになっており、内側にまで雨水が浸透してきている状態です。
写真に見える、左手は私の手です。
左手でベランダの手すりを持って自分の体を支えながら、右手で写真を撮っています。
ちょっとアクロマティックでした(笑)
サッシ周辺もしっかりと見ていきます。
基礎は外壁ではないですが、外壁と隣り合わせなので一緒に打診棒などで剥離検査とかもやります。
軒天(上裏)が黒ずんでいるのと、サッシ周りはシーリング材が切れているとの判断です。
こうやって、色んな角度から建物を見て行くのです。
先ずは外壁は目地をコーキングして、クリア塗装をやらないといけないと云う判断になります。
さて、これから梯子をかけて今度は屋根の診断をして行きます。
後編
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